1日1,000件の閲覧数まで伸びるか

本ブログを書き続けて、8年目になります。

2020年~21年のコロナ下では、地域エリアが強制隔離対象となりましたので、部屋にこもって、当時思っていた脳内をフル稼働して、いくつもの記事を書きました。

クラウドファンディングのアイディアを練り始めたのも、このコロナの期間中にずっと思い描いていたことでした。

おかげさまで、その後、いくつものクラファンが目標額を達成し、支援プロジェクトを実現させてきました。

私たちのこれまでの取り組みは、皆様方と共に作ってきた歴史と言えるでしょう。

実は、5月20日、驚くことがありました。

なんと、今日、突然、閲覧数が700を超えました。

Jetpack統計画面のグラフ。日ごとの表示数(700超)と訪問者数(316)の統計データを示す緑色のバーグラフが表示されている。

表示数は、閲覧数です。この日、316人の人が、私のページを訪問して、770ページをお読みいただいたということです。

お一人当たり、2~3ページを読んだと分析できます。

情報収集で入った方は、フロントページ以外に1~2ページお読みいただいて、閉じるといった感じですが、活動に興味を持った方は、続けて他のページを読んでいきます。

すでに、1000を超える記事をあげておりますが、過去記事を含めて、カンボジア情報についての知識を得る情報ポータルサイトに育ちつつあるといえましょう。

カンボジアには、3,000~4,000人しか在留邦人はいません。

また、日本からの直行便がない国で、ビザの取得が必要な国だけに、来るのには敷居が高い国と言えるかもしれませんし、カンボジアそのものが日本の皆様の関心ごとに入りにくいかもしれません。

しかし、日本の皆様には、カンボジアがかつて、

数百万人の人が粛清された国であったこと

日本が経済成長を続ける中、内戦状態が長く続いたこと

アジアの中で最貧国と言われていた時代があったこと

を知っていただきたいと思っています。

また、日本は、アセアン諸国の中では最も多額のODAをカンボジアに行っている支援国の一つなんです。

AIによる語りです。

つまり、国民の多額の税金がこの国に投じられている・・・・。

その税金の使われ方を確かめに来ることも、カンボジアにお越しいただく一つの理由にもなるのかなとも思います。

本ブログを書き始めた頃は、自分だけの記事になっていましたが、ボランティアやインターン参加者の方々の所感を掲載することによって、様々な視点からカンボジア捉えた内容になっているのを感じます。

『カンボジア 支援』というAIによる検索でも、大きな団体と共にJECSAカンボジアの名前が出てきました。

カンボジアにおける支援団体のリストが表示された画面。日本財団や国際協力NGOの名前が挙げられている。

我々は、決して大きな団体になることを目指してはいませんが、

小さなことに大きな愛をもって行う。

この精神だけは、見失わずに取り組んでまいります。

支援活動しながらの執筆ですので、記事の更新ができないときもありますが、今後もカンボジアについて、様々な情報を発信していきますので、どうぞ、ご期待ください。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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