こちらは、スクールサポートの取り組みです。
残り24枚となっていたボンクナー小学校の外壁工事も、ご支援者が現れ、すでに施工が始まっています。
鉄条網が取り払われ、プロのワーカーさんたちが連日ブロック塀を手作業で積み上げています。

なぜ、外壁が必要かと申しますと、地方部では牛を放し飼いにしていまして、壁がないと校内に入ってきて植物を荒らし、糞尿を垂れ流してしまうからなんです。
また、盗難の多いかんぼじあでは、夜間のセキュリティのためにも、外壁が必要とされます。

炎天下の中、もくもく作業を続ける作業員さんたち。

頭が下がる思いです。

N氏 1枚、S氏 23枚のご支援で、合計24枚分です。
完成時には、それぞれのお名前が記載されます。
その傍らで、ごみを拾う売店のおばさん。

ボンクナー小学校は、地域に誇れる学校になりつつあります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン。
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