最も困難な支援を完遂「Phothi Roung Primary School、Krang Primary School」
帰りの道中はハプニングの連続
この学校の前に橋が架かっていて、その下では水牛が水浴びをしていました。
水牛に近寄ると・・・。
むくっと立ち上がりましたが、水牛はおとなしいので攻撃はしてきません。
近くのお店でお昼ごはん。
チャーハンを注文しました。
帰り道には、リムが故障して一台のバイクが動かなくなりました。
交換修理に2時間かかりました。
帰りは夕暮れ時。
ここでも、もう一つハプニングがありましたが、何とかこの場はやり過ごして一路ホテルへ。
くれない色の夕日が印象的でした。
感想
この度は図書支援活動にあたって、カンボジア到着から何から何までサポートしていただきありがとうございました。
お会いして最初に松田さんにお伝えさせていただいたように、ボランティアや国際支援にはあまり興味がなかったのですが、せっかくのカンボジアを訪問するなら少しでもできることをという気軽な気持ちで参加させていただきました。
プノンペンでS-21やキリングフィールドをまわって、ほんの数十年前の出来事とは思えない心が重たくなるようなこの国の歴史を学び、色々と考えさせられました。
学校訪問の日は朝5時半に出発して、バイクでガタガタの未舗装の道を何時間も走り、度重なる故障にもめげずになんとか子供たちのところへたどりつけました。電気も水道もない町で、テレビの旅番組に出てきそうなところでしたが、時間に遅れてしまった私たちを待っていてくれた純朴な子供たちの笑顔にこちらが元気をもらいました。
そんなにだいそれたことはできないけれど、ちょっと頑張ったらできる支援で、目の前の子どもたちに喜んでもらえて、普段あまり人のためになんて考えることもない私ですが、これからはカンボジアだけに限らず、まわりに何かできることがあったら少しずつでもしていきたい、そんな気持ちになりました。
松田さんと夜に男2人で色々と語り合ったのもいい思い出になりました。本当にありがとうございました!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。