Kさんのスマイルサポートツアー体験記
空港に到着して、すぐにSIMカードを購入。料金は、1週間のプランで3$でした。
その後、ホテルにアーリーチェックイン。荷物を置いて、すぐに出かけます。
道中にてパッションフルーツのドリンクやお昼ごはんを取りながら、キリングフィールドまでバイクで移動。1時間半ほどで中を見て回りました。キリングフィールドのあるチュンエク村までは、少し距離があります。
次は、トゥールスレン博物館までの移動。その途中で、バルート(アヒルの卵)を試食。タックドン(ココナッツ)も初の試飲でした。
時間が少なかったので、オーディオガイド無しで閉館間際まで見ていただき、その後はイオンモールへ。
金曜日の夜、そして休日前の週末と言うことで、夕方の大渋滞に会いましたが、6時半過ぎには、ナイトマーケットへ無事到着。
ここで、クメール語を駆使して、積極的に値段を尋ねるKさん。13$のナイキのジャンバーを10$に値切り倒しました。立派ですね。
翌日の朝食。バイサイチュルーク。お店のお姉さんは、私のお馴染みで、今日はどこへ行くのといろいろ尋ねてきました。
その後は、1時間半かけて、コンポンスプーへ移動。
昼には、バンチヤウを堪能。
今までで、一番おいしかったとのこと。
食事の後は、川の流れを横目にしつつ、横になってみたり。
そして、夜は、スタッフとの食事会。
おいしい焼肉に舌鼓です。アンコール黒ビールもおいしい。カンボジアのビールは、日本のビールと違って苦みがなく、おいしいですよ。
翌朝は、時間を繰り上げて、6時半の出発。カンボジアの朝は、早いんです。
学校長着後、すぐに校長先生に事前に練習したクメール語で自己紹介。
そして、すぐに子どもたちと遊ぶKさん。
人懐っこい子どもたちにびっくりしながらも、しだいに距離を縮めていきました。
6個のボールを寄贈させていただきました。
チャムラウン校長先生から、感謝状が手渡されました。
この学校の子どもたち、ハグしてくるんですよね。
「一杯愛をもらいました。」との感想。
午前10時には、学校を出て、13時半のシェムリアップ行きのバスに乗らなくてはなりません。
夜8時には、無事にシェムリアップに着きました。
まずは、夕食。
にぎやかな、パブストリートです。
そして、翌朝には、アンコールワットへ。
湖面に映し出される寺院が、何とも幻想的です。
乾季に入ったアンコール遺跡は、澄んだ青空の元、くっきりと目に映し出されます。
遺跡に立ってみると、時代を遡るかのような感覚に陥ります。
時の流れに身を任せます。
アンコールワット見学には、2時間ほどを要します。
夜は、ディナーを取りながら、アプサラの舞を鑑賞。
翌日は、35㎞離れたベンメリア遺跡へ。
密林の中にある時空を超えた空間です。
午後は、予定にはなかった水上生活の見学へ。
Kompong Plug Primary Schoolという水上にある学校を訪問。
子どもたちは、水の上で、真剣に学んでいます。
子どもたちと談笑するKさん。
先生と。
今回、シェムリアップの全ガイドをしてくれたチュンさん。
この日の夜、寝台バスにて翌朝プノンペンに到着。
11時10分発の便のため、8時に空港までお送りしてお別れいたしました。
さわやかな笑顔が印象的でした。
日本についてから、感想を送ってくださるとのこと。楽しみにしております。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。
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