Kさんのスマイルサポートツアー体験記

2023年9月3日

空港に到着して、すぐにSIMカードを購入。料金は、1週間のプランで3$でした。

その後、ホテルにアーリーチェックイン。荷物を置いて、すぐに出かけます。

道中にてパッションフルーツのドリンクやお昼ごはんを取りながら、キリングフィールドまでバイクで移動。1時間半ほどで中を見て回りました。キリングフィールドのあるチュンエク村までは、少し距離があります。

次は、トゥールスレン博物館までの移動。その途中で、バルート(アヒルの卵)を試食。タックドン(ココナッツ)も初の試飲でした。

時間が少なかったので、オーディオガイド無しで閉館間際まで見ていただき、その後はイオンモールへ。

金曜日の夜、そして休日前の週末と言うことで、夕方の大渋滞に会いましたが、6時半過ぎには、ナイトマーケットへ無事到着。

ここで、クメール語を駆使して、積極的に値段を尋ねるKさん。13$のナイキのジャンバーを10$に値切り倒しました。立派ですね。

翌日の朝食。バイサイチュルーク。お店のお姉さんは、私のお馴染みで、今日はどこへ行くのといろいろ尋ねてきました。

その後は、1時間半かけて、コンポンスプーへ移動。

昼には、バンチヤウを堪能。

今までで、一番おいしかったとのこと。

食事の後は、川の流れを横目にしつつ、横になってみたり。

そして、夜は、スタッフとの食事会。

おいしい焼肉に舌鼓です。アンコール黒ビールもおいしい。カンボジアのビールは、日本のビールと違って苦みがなく、おいしいですよ。

翌朝は、時間を繰り上げて、6時半の出発。カンボジアの朝は、早いんです。

学校長着後、すぐに校長先生に事前に練習したクメール語で自己紹介。

そして、すぐに子どもたちと遊ぶKさん。

人懐っこい子どもたちにびっくりしながらも、しだいに距離を縮めていきました。

6個のボールを寄贈させていただきました。

チャムラウン校長先生から、感謝状が手渡されました。

この学校の子どもたち、ハグしてくるんですよね。

「一杯愛をもらいました。」との感想。

午前10時には、学校を出て、13時半のシェムリアップ行きのバスに乗らなくてはなりません。

夜8時には、無事にシェムリアップに着きました。

まずは、夕食。

にぎやかな、パブストリートです。

そして、翌朝には、アンコールワットへ。

湖面に映し出される寺院が、何とも幻想的です。

乾季に入ったアンコール遺跡は、澄んだ青空の元、くっきりと目に映し出されます。

遺跡に立ってみると、時代を遡るかのような感覚に陥ります。

時の流れに身を任せます。

アンコールワット見学には、2時間ほどを要します。

夜は、ディナーを取りながら、アプサラの舞を鑑賞。

翌日は、35㎞離れたベンメリア遺跡へ。

密林の中にある時空を超えた空間です。

 

午後は、予定にはなかった水上生活の見学へ。

Kompong Plug Primary Schoolという水上にある学校を訪問。

子どもたちは、水の上で、真剣に学んでいます。

子どもたちと談笑するKさん。

先生と。

今回、シェムリアップの全ガイドをしてくれたチュンさん。

この日の夜、寝台バスにて翌朝プノンペンに到着。

11時10分発の便のため、8時に空港までお送りしてお別れいたしました。

さわやかな笑顔が印象的でした。

日本についてから、感想を送ってくださるとのこと。楽しみにしております。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

本記事が役立ったと思う方、ブログランキングにご協力いただけたら幸いです。

下の広告や写真をワンクリックでするだけで、子供たちへの支援につながります。

なお、記事の拡散・シェア、大歓迎です。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン

日本にいながらできるご支援はこちら

学校支援の現場をご覧になりたい方はこちら

⇩ メールアドレスをご登録いただくと、新着記事のお知らせがメールで届きますので、最新の記事をすぐにお読みいただけます。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

17人の購読者に加わりましょう