さらに2名のご支援者をお迎えしました
本日の午前中に、ご支援者から、登場する便が30分遅延になりましたと連絡がありました。
直行便でもこういうことがあるなと思いながらも、ANAのことだから時間調整をして到着にはきっちりとつくだろうと予想をして、定刻通りに空港に行ったら、予定の便は、定刻よりも6分早く到着していました。
さすがANAです。
時間どおりに運行する日本の交通システムの世界に誇れるところと言えましょう。
さて、予定通りに到着した2名のご支援者様は、お若いけれども旅行経験の豊富な2名のすてきな女性で、まずは空港を下りて、荷物を持つとその重さは何と21kg。
中には、子どもたちへのプレゼントが詰められています。
その重さは、カンボジアの子どもたちへの想いの重さでもあります。
そして、初めて乗ったTuktukに感激。
「うわー、感激。」
「ちょー、気持ちいい。」
と歓声を上げていらっしゃいます。
感じたままを表現するこの言葉は、心から出ていらっしゃる言葉です。
せっかくの旅行です。
五感をフルに使って、全身で感じていいと思います。
本日は、ホテルにご案内して、夕食をとりながら活動日程について確認しました。
天真爛漫なR君の話に全員で耳を傾けます。
今回のツアーの皆さんの癒し役で、とてもいいキャラクターです。
皆さん、クメール料理が口にお合いになられたようです。
その後は、ナイトマーケットの見学。
お二人とも、ご自身の旅行に何か価値づけしたいという思いで、今回このツアーに参加してくださいました。
カンボジアの子どもたちに何かしてあげたいという純粋な心の美しさに感動します。
こういう若者がいる限り、未来の日本は安心できると確信します。
素敵なお二人に乾杯。