カンボジアの生活

アメリカの文化に満ち溢れているフィリピン

マニラに来て、真っ先に感じたことは、交通網が整っていること。道路はよく整備されていて、走りやすいです。高速道路も走っています。次に、どこでも英語が通じるということ。市街地のみならず、田舎に行って商店に行っても、外国人と見るや、たいていは英語...
活動レポート

プノンペンのホテル「Number9Hotel」のご紹介

スマイルサポートツアーのご支援者に宿泊していただくホテルをご紹介します。リバーサイド近くにある「Number9Hotel」です。このホテルを選んでいる一番の理由は、そのロケーションの良さです。王宮まで600m、リバーサイドへは200m、公園...
活動レポート

【カンボジア】アライバルビザの取り方

日本のパスポートは、信用度世界一と言われています。その理由は、ビザなしで渡航できる国が(アライバル取得を含め)190か国もあるんです。政治の安定度、国際的な信用度が極めて高いことに、しみじみとありがたみを感じます。さて、カンボジアに入国する...
カンボジアの生活

Sokkoirさんの婚約式

私の通訳のソッコワさんが婚約しました。お相手は、Chan Thoeurnさん。プレイベンの教員養成校時代の学生さんです。現在、卒業して、プレイベン州で小学校一年生の担任をしています。カンボジアでは、結構したら通常は、男がお嫁さんの家に婿入り...
活動レポート

フィリピンのElementary Schoolを訪問

今回、研修のため、フィリピンの小学校を訪問しました。首都マニラから、車で1時間半。Cavite州にSilangという町があります。そこにあるBulihan Elementary Schoolを訪問しました。学校の周囲はブロック塀で囲われてい...
教員養成の活動

教員養成大学の学生が全教育課程を修了

今月、教員養成大学の卒業試験が行われました。在籍時の成績とこの試験の結果を総合的に判断して、配属学校が教育省によって決められます。やはり、学生たちにとっては、自宅の近くの学校に就職したいという思いが強く、赴任校がどこになるのかは今後の自分自...
教員養成の活動

カウンターパートの自作教材

スバイリエン教員養成大学時代に、私が指導をしていたセイハー先生です。彼は、手先が器用で、私が自作教材を作ると、よくそれを真似て、新しいものを作っていました。今回、彼が製作したのは、円の求積模型図です。円を細かなおうぎ形に切り、それを変形する...
カンボジアの歴史

天空を望む世界遺産Preah Viher(プレアヴィヒア)寺院

カンボジアには、現在UNESCO認定の世界遺産が3つあります。1992年 アンコールワット遺跡群2008年 プレアヴィヒア寺院2017年 サンボ―プレイクック遺跡アンコールワット遺跡群とサンボ―プレイクック遺跡は、すでにこのHPの記事でお伝...
カンボジアの歴史

密林の中に潜むコ―ケー遺跡

カンボジアへ来ると、誰もが真っ先にアンコールワットをイメージするのですが、実はほかにもあまり知られていない遺跡がたくさんあります。その一つが、コ―ケー遺跡です。アンコールワットから、北東に100kmほど進んだところにあります。アンコールワッ...
活動レポート

キムヘン先生からの教科書48冊のご支援

今回もプノンペン在住のキムヘン先生から、教科書48冊のサポートを頂きました。カンボジアでは、日本のように義務教育機関における教科書の無償制度がありません。教科書を持たなくて授業を受けている生徒たちが何人もいます。個人に支援するというよりも、...