カンボジアの生活

カンボジアで急増する麻薬密売

カンボジアで潜在的な問題として残っているのが、麻薬問題。隣国の国境を越えて、人の出入りと共に持ち込まれるケースが後を絶ちません。そんな現状に対して、カンボジアでは死刑制度はないものの、80g以上の麻薬を所持しただけで、終身刑が確定するという...
活動レポート

検索キーワード「カンボジア、図書支援」でチアフルスマイルがトップに

ホームページを立ち上げたのが、2018年10月。それから、ほぼ2年、これまでに書いた記事の総数は391記事。目標としてきた500記事まで、迫ってきました。実は、先日、驚くことがありました。グーグル検索で「カンボジア,図書支援」と入力すると、...
フェアトレード

刺繍ワークの新規ご注文

現地の方々の生活支援として行っている刺繍作品を制作するフェアトレード。作業所は、プノンペン郊外の工場エリアにあります。新型コロナウィルスの関係で、しばらく行くのを控えておりましたが、本日、1か月ぶりに訪問してきました。今回の発注は、カンボジ...
スタディツアー

学校支援訪問における印象的な交流活動シーン

茶道とダンス交流 Chrung Popel Primary School まずは、茶道にチャレンジ。そして、全校生徒と踊ったAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」。校庭でノリノリの子どもたちを見て、子どもは体を動かすことが大好きだと改め...
活動レポート

子どもの読書活動の教育的効果

文部科学省では、子どもの読書活動の推進について、以下のように述べています。○  読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。○  ...
活動レポート

カンボジアの学校が段階的に再開へ

本日、こんなニュースが飛び込んできました。8月から段階的に学校再開へ2020年7月6日 ポステ カンボジアより長らく閉鎖されていたカンボジアの学校も、とうとう再開される見通しとなりました。子供たちの学びも、ようやく始まることになります。ただ...
カンボジアの生活

はっきり言って信用しない方がいいカンボジアの食品衛生

食品の話題です。カンボジアに初めて来た人は、必ず一度はやられるという下痢。今回は、そのことについて触れてみたいと思います。先日、こんなニュースがありました。腐敗した加工肉2トン押収2020年7月1日 POSTE カンボジアンニュースより加工...
カンボジアの生活

プノンペンのごみ処理の実態

以前、カンボジアのごみ問題について、書かせていただきました。カンボジアのごみ問題昨日、プノンペンでごみを拾うあいびきさんをご紹介させていただいたこともあり、今日はごみ問題について考えてみようと思います。プノンペンでは名が通っている、プノンペ...
活動レポート

プノンペンでごみを拾い続ける一人の日本人男性の話

2018年12月のこと、コンポントム州のあるゲストハウスに滞在していた時、偶然、一人の日本人男性とお会いしました。お名前は、井上あいびきさん、67歳。プノンペン農業大学で、現在、食品科学について指導していらっしゃいます。気さくなこの方とお話...
カンボジアの歴史

【ガイドブックにない】バッタンバンのバセット寺院

この寺院は、バッタンバンの中心から、サンカー沿いに北上した後、東へ進むと右手に現れます。距離は、15 kmほどです。バッタンバンのバセット寺院は、ジャヤヴァルマン1世(1002〜1050年)の時代に建てられたヒンズー教の神殿でした。崩壊が進...