驚くほどの結婚式の数
ある日、副校長のマライ先生から招待状を渡されました。
上の写真の最前列左にいらっしゃる大柄な先生です。
娘さんが結婚するので、ぜひあなたにも来てほしいという招待状です。
立派な厚紙で、金色文字で書かれています。
こういうところには、お金をかけるのがカンボジアの慣習なんでしょう。
人に対して礼を尽くすことは、日本のメンタリティとも共通しているように思います。
さて、中には封筒が入っています。
ご祝儀のお金を入れて、持参しての参加になります。
あいにく、今回は出張と日が重なったため、理由をお話しし、辞退させていただくことになりました。
参加はできませんが、心ばかりの気持ちとしてお金を入れて、お渡ししました。
(これが、初めてのご招待でしたが、この後、わたしは、数え切れないほどのご招待を受けました。)
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。