2年生の調理実習
学生たちは、様々な科目を履修していますが、小学校教員養成課程のために家庭科の調理実習があります。
このクメール料理は、2年生の学生が、家庭科の調理実習で作ったものです。
野菜類や肉類が豊富に入っていて、色合いもいいですね。
とてもおいしそうに見えます。
私たちアドバイザーも職員室に呼ばれて、ごちそうになりました。
家庭科の先生の指導通り、ほどよい味付けで、カンボジアの魚醤トゥック・トレイの香りが漂ってきます。
肉、魚、野菜、バランスよく入っていて、栄養面も申し分ありません。
クメール料理は、日本人の口にも合うと良く言われますが、我々日本人にとっても、ごく普通に食べられるものです。
お米も、日本のお米と同じような感じで、とてもおいしいです。
「この料理なら、一品10,000リエルでお店に並べられますね。」と話すと、皆さんから笑いが・・・・。
率直に感想を述べることは、礼儀として大切なことです。
食後に、評価を付けなければならないということで、最高点の5点を差し上げました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。