カンボジアでの大雨による被害
カンボジアでは、この10月は、大雨が猛威を振るっています。
大水により、南西部では、死者が出るほどの被害が・・・・。
こちらは、私の住宅の近くの道路。
エンジン内部に水が浸水し、エンストして立ち往生するバイクが続出。
普通車の場合には、ドアの隙間から車内に水が浸水してきます。
カンボジアで4WDの高床タイプの自家用車が人気があるのは、こういう時のこともあるんですね。
メコン川もこれまでに見たこともないくらい水位が高くなっています。
プノンペンと主要都市を結ぶ3号線と4号線の国道も、今週通行止めになりました。(現在は開通しています。)
橋が川の水位の上昇により、決壊しそうになっています。
さて、今年2月29日に支援訪問したコンポントム州「Voir Yeav Primary School」から、学校の様子を写したビデオが送られてきました。
大雨により、校内が水浸しになっています。
以前、ボートに乗って学校に通う子供たちの様子を紹介しましたが、低地にある学校は浸水による被害を受けているようです。
新型コロナウィルスだけではなく、自然災害も人々の生活を脅かします。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。