カンボジアのKTVは今月再開へ
カンボジア、日本と観光協力を協議
カンボジア:11月30日からカラオケやクラブの再開を許可
2011.11.12 プノンペンポステより
本日のこの2つのニュース。
まず、一つ目のニュース。
カンボジアが、コロナと共存しつつ、観光再開への道へ進もうとしていることが明確に見て取れます。
ただ、大きな問題は、2021年中に、日本がカンボジアへの渡航中止勧告を引き下げるかどうかが大きな問題ですね。
在カンボジア三上全権大使も、こちらの現状を逐一本国に報告していることでしょう。
カンボジアがワクチン接種者を受け入れる準備をしていることを外務省筋に働きかけていけば、確実に日本からの渡航規制も緩和に向かうものと予想はしていますが・・・・。
2つ目のニュースは、とりわけビッグなニュースです。
2004ストリートに立ち並ぶネオンが消えて久しく、店の前に並んで座っていた女の子たちもいずこへと散ってしまいましたから。
カンボジアのKTV(カラオケバー)は、閉鎖されてもう1年以上も経っていて、店のウィンドウには埃がかぶり、見たところ廃墟と化しているのが現状です。
すぐにお客さんが戻ってくるかどうかはわかりませんが、カンボジア人は大のカラオケ好き。
女の子のお酌で、ビールを飲みまくる人たちがいることも事実なのです。
これも、高いワクチン接種率の自信なんでしょうか。
再び、KTVでパンデミックなんてことが起こらないことを祈りたいと思います。
私は、オルセー市場とかに入っても、なるべく短時間で、モノをなるべく触らず、息を浅くして、入っているほど警戒は怠りません。
やはり、なるべくなら、人ごみには入りたくないというのが本音。
自然の中にいるときが、最も安心できます。
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