カンポットのSothy‘s Pepper Farmで日本語が飛び交ったという話
先月ですが、カンポットのソティーズペッパーファームを訪問しました。
ここで、思わぬ出来事に遭遇。
なんと・・・。
ここにいらっしゃるノベルトさん、日本語が話せるんです。
それもそのはず、彼は10年間日本で暮らしたことがあるのだそうです。
セルビア生まれの彼は、ドイツで育ち、日本や他の国で経験を積み、現在はカンボジアでペッパー農園を営業されています。
園内は、私だけ。
新型コロナウィルスでお客さんがめっきりと減ってしまったと悲しげにつぶやきました。
コショウの収穫までには、数々の手入れが必要です。
そして、化学肥料を一切使わない彼のの農園のコショウの味は、本当に美味なんです。
光が当たって緑が映えます。
カンポット・ケップでは、生ペッパー料理のおいしさを堪能できます。
自然農園の中にコテッジがあって宿泊もできます。一泊15$です。
彼の趣味の一端を見せていただきました。
10分ほどでお湯が沸く太陽光湯沸かし器です。
葉っぱはわずか数秒で焦げてしまいます。
エコですね。
カンポット・ケップから、わずか20分ほどの距離です。
ぜひ一度、ご訪問ください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。