プノンペンの経済特区を視察

カンボジアには、5か所に6つの経済特区があります。

経済特区は、Special Economic Zone(略してSEZ)と呼ばれます。

(1)プノンペン経済特区 総面積 360ha
(2)マンハッタン経済特区(スバイリエン) 総面積 180ha
(3)タイセン経済特区 総面積 125ha
(4)シアヌークビル港経済特区 総面積 70ha
(5)シアヌークビル経済特区 総面積 11.13 ㎢
(6)コッコン経済特区 総面積 340ha
今回、このうちのプノンペン経済特区を視察しました。
場所は、空港から国道4号線を西へ向かって10kmほどの場所にあります。
入り口には、各国の国旗が掲揚されています。
総面積360haは、1ha 100m×100mが360個もあるということ。
東京ドームが、77個も入る広さになります。
門をくぐると、そこは別世界のようです。
ひたすら続くメインロード。
この道は、6kmほど続いています。
66社入っている企業の内、約半数が日本の企業です。
こちらはカンボジアでは有名ですね。
中央にある管理棟です。ここで、貿易に関する各種手続きができます。
中国の企業です。
まるで南国に来たような、人通りのないストリートです。
なんとこの中にも、市バスが走っています。
クメール正月期間でしたので、各企業は休業中でした。
経済特区内は、下水道が整備されています。
ここに入った企業は、輸入関税が免除されるという大きな利点が・・・。
各所に空き地があり、まだまだ入る余地があります。

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