【絶景】再び訪れたキリロムナショナルパーク
まずは、キリロムの前回の記事はこちら
さて、キリロムは、カンボジアの国が定めた国立公園。
手つかずの自然が残されている山岳地帯です。
日本で言えば、長野県の軽井沢のようなところでしょうか。
しっかりと、入場料を徴収されました。
こういうところには、二輪車で来るに限ります。
それは、
自然を肌で感じられる
からです。
車に乗っていると、風にも外気温にも、そして森林の臭いにも触れることがありませんからね。
このナーガ像のラウンドアバウト。
各所に自然のキャンプ場があります。
右2か所は、ばいくでしかいけま
もう、何度も見ていてお馴染みなんですが、ここからは原生林の中に入っていきます。
初めて来た2017年には、ここからトラクターに乗っていきました。(笑)
二輪車なら、こんなダートな道も平気ですよね。
建造物が一切ない大自然の中にいる感覚。
リゾート開発で、あちこちが切り開かれていくのを危惧します。
最近は、こんなところにも女の子の2人連れが来ていてびっくり。
森林の香りをたっぷりと吸い込みます。
奥へ進んでいくと、湖を発見。
水が澄んでいて、これは上高地のようです。
さらに奥へ進んでいくと、・・・・。
絶景が見られるスポットがあります。
断崖絶壁に立つと、カンボジア中が一望できそうです。
どうですか、この絶景。
上から大地を見下ろす感覚。
はるかかなたの地平線が一望できます。
しばらく、時のたつのを忘れます。
3月~4月は、1年で最も暑くなる時期。
涼しくて、自然の中にたっぷりと浸れるキリロムへ出かけてみませんか。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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