カンボジアの新型コロナウィルス情報(2月25日版)
プノンペンの小学校でしょうか。
新型コロナウィルスについての注意が教育現場でも行われている様子が報道に取り上げられています。
保健相の方が、ボードを指して熱心に説明しています。
手洗いや消毒など、保健衛生に関する知識を高める良い機会になっています。
意外にも、現地の人々はのんきで、
「あれは寒い国で起こっていることだから・・・。」
「カンボジアは大丈夫。」
などど人々は、人ごとのように言っていると耳にしました。
確かに、マスクをして歩いている人の多くは旅行者や外国人です。
現地の人は、あまり気にしていないように思います。
(ウィルスなんてその辺にいっぱいあるわよという声が聞こえてきそう。)
それよりも労働者たちは、中国から原料が入ってこなくなり、3月には操業が停止され職を失うのではないかと恐れているようです。
さて、カンボジアのウィルス情報を下にいくつか挙げてみました。今後も、ニュースを拾っていきますのでチェックしてください。
マスクはこちらも品薄気味です。ショッピングモールの店頭にはアルコール消毒液が置かれたりしています。
これには少し驚きましたが、プノンペンは未だ平穏です。
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シアヌークビルに来ていた中国人が感染していたというニュースですね。
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