カンボジアの仏日(トゥガイセル)
カンボジアのカレンダーには、仏様のマークが月に4こほどついていることに気が付きます。
これは、トゥガイセルという仏教の日を意味します。
一般の人は、家庭で作った料理を装飾された器に盛って、お寺に寄進します。
また、この前日からお寺では、ドラの音を鳴らしてお経をあげたりもします。
市場では、この日は家庭でお供え物のために、バナナやジャスミンの花などが飛ぶように売れるのだそうです。
バナナは、一房丸ごとお供えします。
私が、友人がお供え用に買ってきたバナナを一本もいで食べたら、もう使えないと言っていました。
なお、この仏日には、アンコールワットの第三回廊にも入場できません。
旅行者の方々はカレンダーを要チェックです。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。