インターンの英語授業が続々と開始
7月下旬から8月末にかけて、大勢のインターンが英語指導者として、カンボジアにやってきます。
英語指導を3年間継続しているプレイボン小学校には、1ヵ月間滞在のOさん。工夫した授業で、子供たちからの人気も急上昇です。
そのクラスに、セカンドティーチャーとして指導に関わるIさん。偶然にも、私の後輩でした。
赴任前から、相当な準備をしてこちらに来られています。さすがですね。
プレイボン小学校では、なんと、カンボジア人のレアックスメイ先生も、ボランティアで英語指導をしております。
ソンコンソクサ小学校には、Nさん。
プレイトム小学校にはKさん。ホストファミリーが、お迎えに来てくれました。
そして、ボンクナー小学校にはUさん。初日に、ランチタイムの後、リラックスしているところです。
明日も、2名のインターンの方をプノンペン空港にお迎えに行く予定です。
それにしても、2018年頃には、空港の施設出口には日本語のプラカードを持ったお迎えの人がずらっと並んでいたのに、ここのところ全くと言っていいほどそれを見かけなくなりました。
確実に、ドル高円安の影響です。
このような中、2024年もこうやってJECSAカンボジアの活動に大勢の方にご参加いただいていることに、心から感謝です。