【孤児院滞在ボランティア】一人の心が現地の何かを変える

活動レポート

PreyChum孤児院への1か月間のボランティアYさんが本日帰国いたしました。

子どもたちの洗濯は、基本手洗いです。

食膳の手洗い指導は、ボランティアの重要な役割。

子どもの部屋が汚れているので、定期的な掃除をする必要があります。

小さい子どもの食事の補助に入ります。

子どもたちの食事がすんだ後、職員で一緒に食べる夕ご飯。

生後2か月の乳幼児。

学習教室で始まりを待つ子どもたち。

村の子どもたちもクメール語の勉強にやってきます。

フラッシュカードを用いて、正しい発音を指導するYさん。

外部からの支援のもの。

定期的に行われるビデオ上映を楽しみにしている子どもたち。

子どもたちに必要なものは、無条件の愛情。

Yさんに活動を振り返っていただきました。

最後に見たのは、どんな景色だったでしょうか。

カンボジアに1ヶ月滞在して一番心に残ったのは、暗い歴史を抱えながらも、今を懸命に、そして笑顔で生きる人たちの姿です。
行く前は大変な歴史があった国、また、貧困も続いておりひとつでも多くの支援を必要としているというイメージが強かったのですが、実際に生活を共にしてみると、日本とは違うゆったりとした時間の流れや、人との関わりを大切にする温かさ、フレンドリーさに触れることができました。便利なものに囲まれていなくても、人と人が支え合って生きているカンボジアの日常から、心の豊かさについて感動することばかりでした。
同じ環境で生活していても、子供たちの性格は驚くほど多様です。それは、一人ひとりの本来の個性だけでなく、彼らが孤児院に来るまでに抱えてきた背景や、限られた環境の中で必死に自分の居場所を見つけようとする生命力の表れだと感じました。初めは、わざと友達にいたずらをして私の気を引こうと精一杯だった子が、最後には「抱っこして」と両手を広げてくれました。いたずらという不器用なサインが、素直な甘えに変わった瞬間、彼の中に私の居場所ができたと実感できとても嬉しかったです。支援活動の価値は、そんなバラバラな個性を持つ子どもたち一人ひとりと向き合い、どんな性格であってもあなたが大切な存在であることを伝えて心の拠り所を増やすことでもあると思います。
この活動は、単に「何かを教える」とか「助ける」と言うこと以上に、お互いの未来を一緒に考える大切な時間だったと感じています。それと同時に、「教育」はその子の未来を切り開く一番の力になることを実感しました。私たちが関わることで、彼らが自分の可能性を信じるきっかけになれば嬉しいし、私自身も彼らから困難に負けない強さや、幸せとは何かを教えてもらいました。
この活動を通して、カンボジアでの生活や歴史を知り、世界をより広い視点で見ることができるようになりました。正直、1ヶ月という短い期間では、目の前の大きな課題に対して自分の無力さを突きつけられる瞬間ばかりでした。しかし、教科書を読むことや検索することだけでは学べないこの葛藤こそが、私の財産です。日本での当たり前が、どれほど恵まれているか。それを知った今、私はこの経験を自分の中だけで終わらせるわけにはいきません。
この1ヶ月で感じたことや学んだことをこれからも国際的な視点を持って、自分にできる貢献の形を模索し続けていきたいです。

Yさんは、病気一つせず、元気に1か月間を過ごしました。これは、ボランティア活動をするにあたって、最も大切なことだと思っています。

孤児院を出て、最後の2日間は、アンコール遺跡観光に出かけました。

院長からは、

「素晴らしいボランティアに来ていただいて、子どもたちも皆喜んでいました。Yさんのこれからのご健康とご多幸をお祈りしています。」

とのメッセージをいただきました。

日本に帰らないで。

もっと居てほしい。

そして、子どもたちからは、そんな声が聞かれました。


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