Hun sen Mukda Primary Schoolへの教科書支援を完了
帰りがてらに、SvayChrum地区にあるNorika smile schoolに立ち寄ってきました。
校長のVannara Both先生です。
図書室を見せていただきました。
きれいに整理された図書室です。
このデザインは、・・・・?と、思ったら、すぐにわかりました。
これは、Hun sen Mukdaと同じFundによる設計です。
『Char Fund』オーストラリアの支援団体です。
比較的、物資も豊富で、支援団体の手も入っている印象を受けましたが、やはり細かなところには手が行き届いていないものです。
新しい図書、ボール、ゲーム類、コンピュータがあればいいと話していました。
子どもたちの様子も参観させていただきましたが、非常にのびのびとしていて、素晴らしい教育をされている印象がありました。
校舎内外共によく整備されている、きれいな学校です。
シーソーや滑り台などの鉄製遊具も置かれています。
同じスバイリエン州でも、中央部と国境近くとでは、かなりの違いがあります。
突風が吹き始める中、この学校を後にしました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。