【速報】10月18日からカンボジアへの渡航要件緩和を実施
Shorter quarantine period for fully vaccinated in Cambodia as of October 18 now official
17.10.2021 クメールタイムズより
水祭り明けだと思っていた渡航緩和のニュースが飛び込んできました。
とうとう、渡航緩和策の第一弾を10月18日(月)から実施すると保健省より発表されました。
入国に関する新しい検疫要件
国王政府が決定した検疫期間 *おそらく無きに等しいと思われます。
・海外ミッションから帰国する国際代表団及び政府高官
3日間の検疫
①海外公式ミッションから帰国する公務員の乗客
②外国の外交官国際機関の役員
③投資家、ビジネスマン、保証付きまたは招待付きの専門家である外国人
7日間の検疫
・一般の乗客、カンボジア人又は外国人の両方
14日間の検疫
・Covid19ワクチンを接種されていない、または完全にワクチン接種していない旅行者
ここで、重要なことを言っているのですが、
ということです。
是が非でも、旅行者を受け入れたいという姿勢が、ありありとうかがえる内容です。
しかも、ワクチン接種への神話的な信頼感がかなり高いようで、現時点で未接種で国に入国することは、かなり行動制限を受けることは間違いなさそうではあります。
ただ、妊産婦や幼児、高齢者、アレルギー反応をお持ちの方、様々な理由で受けていない方もいますので、これらも考慮していただけたらありがたいですね。
カンボジア保健省では、ほんの1か月間の間に、98%の小学生がワクチン接種を完了したと発表しています。
このスピード感、信じられませんね。
今後も、世界的な動向に従って、入国時の検疫は緩和されていくはずです。
ただ、この内容に、デポジットや保険のことについては触れられていませんので、この取り扱いにも今後注視していきたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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