【中間報告】クラウドファンディングへのご支援に感謝いたします
コンポンスプー州トロペインコック村のBrey Boueng Primary Schoolへのトイレ建設支援を決意してから、すでに1か月が過ぎようとしています。
この間、すでに地域への支援の呼びかけや建設業者の立会いの下、施工方法の相談などを進めてきました。
まだ建設資金が集まっていない段階でも、やると決めたらには、行動を起こすことが大事だと思っています。
私にとっては、「思いが現実を引き寄せる」を実証できるかのチャレンジでもあります。
さて、クラウドファンディングの記事の冒頭で3分ほどのビデオが表示されます。
それは、現場の先生方による生の声です。それだけに、トイレの必要性と切実さが伝わってきます。
以下、7月12日に開始したクラウドファンディングのご報告をさせていただきます。
本プロジェクトは、モノを与えるだけの支援と異なり、
カンボジアの本当の姿を知っていただく。
カンボジアの自立支援をサポートする。
教育の質的支援を行う。
学校としての機能向上を長期的に支援する。
をコンセプトに実施しております。
8月31日まで、目標達成に向けて全力で取り組んでまいりますので、今後とも拡散やシェアにご協力ください。
ちなみに、下の写真は、アメリカの支援で立てられたスバイリエン州のある学校のトイレです。こんなトイレが、カンボジアと日本の絆で建てられることをイメージしています。
併せて、募集しております。
【1,000円からのご支援】カンボジアの小学校100校に図書を贈ろう