プノンペンのトゥールスレン博物館のやや南にChey Chomneah Primary Schoolがあります。
3月20日(日)にこちらでチャリティーイベントが行われましたので、賛助者として参加してまいりました。

こちらの校長先生が主催者です。
招待された方々は、総計120名。
プノンペン郊外に住む貧しい人々たちです。

経済成長を遂げたプノンペン首都の反映ばかりに目が行きやすいのですが、その裏ではこのような貧困者が大勢いることとがわかります。

10時の開始に合わせて、参加者がそろいました。

私たちは、会場準備のために8時に学校着。

実は、私は、その前に、早起きして、120個の仕出し弁当の詰め込みをお手伝いいたしました。

ずらりと並べられたお弁当。

ボランティアスタッフの皆さんです。

チアフルスマイルとして、参加させていただきました。

障害者の方。

身寄りのないお年寄り。

地雷で足を失った方もいました。
協賛者から送られた品物の数々。
私も昔は大変貧しい生活をしていましたと語る校長先生。

皆さんも希望をもって生きてくださいと、優しく語り掛けます。
帰りにお一人お一人に品物が配給されます。

スタッフ総勢で対応します。

元気に頑張ってくださいねと声をかけます。

袋がいっぱいになっていきます。

そして、米俵10㎏が最後に渡されます。

ちょっと重そうですね。
カンボジア人の中にも、自ら人助けをする人々もいることを伝えたくて、これを記事にしました。

私も、微力ながらもお手伝いさせていただき、心が清らかになりました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに子どもたちの幸せを願っていただきますように、オークン。
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