アツ小中学校視察
日本から個人の来訪者が時々見えるのだそうです。
本日は校長先生は不在でしたが、副校長先生が対応してくれました。
小学部旧校舎です。
裏には建てられたばかりの中学部の新校舎がありました。
広い敷地です。
トイレも新しいです。
手動式の井戸。
食器を洗っていたので、ポンプを動かしてあげるとにっこりとほほ笑んでくれました。
教室です。
背面には中田さんの写真が飾られていました。
子どもたちに出会いました。
田舎の子どもたちは、シャイな子たちが多いですが、こちらが微笑みかけると、必ず微笑み返してくれます。
この学校には、WWFの支援が入っていて、学校給食があります。
ここが炊事棟です。
日本では学校給食は当たり前のことですが、カンボジアではたいへん斬新的な取り組みです。
スプーンと容器は、自分で持ってきます。
食料は支援によるものですが、炊事に当たる職員を雇う費用と調理に使う炭の費用は、生徒から毎月一定の金額を徴収して賄っています。
こちらは、集会や読書など多目的に利用される講堂です。
遊具もそろっていました。
かなり、設備の整った学校という印象です。
学校訪問をするソンダン地区への通り道になりますので、ご支援者様と共に帰りに立ち寄らせていただこうと思っています。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。